
ABOUT NO SIGN

Born in Miyazaki, Inspired by Nature.
NO SIGNのストーリーは、2022年10月から始まりました。
「和牛革、日本のものづくりの価値を向上させる」
プロジェクト立ち上げ時から変わらない私たちの思いです。
和牛革が持つ本来の気品と、匠の技が織りなす究極の調和。
日本製に徹底して拘り、正真正銘の日本ブランドを届けます。
2025年にはNY、台湾でも取引がスタートしました。
ストーリーはまだ始まったばかり、
これからも熱い思いを持ってお届けしていきます。
![ラウンドジップウォレット[ブラック]NSE24-004BK NO SIGN](http://nosignproject.com/cdn/shop/files/10_a640d5f2-6334-42a3-b718-74c5d28192f9.jpg?v=1755773350&width=1500)
静けさの中にある、日本の美しさを。
NO SIGNが大切にしているのは、人の暮らしに寄り添い、時とともに深まる“心地よさ”を届けること。
宮崎の穏やかな自然に育まれた和牛の革を、日本の職人が誠実な手仕事でかたちにしています。一つひとつの工程に宿るのは、長く使うほどに味わいを増し、持つ人の感性とともに生きるという想い。
華やかさではなく、静けさの中に息づく上質を。
それが、NO SIGNがつくり続けるものです。

使う人の人生に、静かな豊かさを添えるものを。
NO SIGNは、心まで満たす“本質的な美しさ”を追い求め、時とともに味わいを深めるプロダクトをつくり続けています。
私たちが大切にしているのは、
「Craftsmanship」「Sincerity」「Timelessness」 の3つ。
それは、宮崎の穏やかな自然の中で育まれた感性と、豊かな環境で丁寧に育てられた宮崎和牛の革から生まれる素材、そして日本の職人たちが受け継いできた“丁寧な手仕事”によって形づくられています。
派手さではなく、静けさの中にある上質。
それが、NO SIGNのものづくりの原点です。

– Wagyu Leather in Your Everyday Life. NO SIGN in Your Everyday Moments. –

Craftsmanship
NO SIGNの製品は、一枚の革から生まれる物語です。
宮崎の豊かな自然に育まれた和牛革の表情を見極め、職人がひと針ずつ丁寧に仕立てます。
素材のしなやかさや艶、経年変化の美しさを最大限に引き出すことはもちろん、持つ人の暮らしに寄り添う心地よさも大切にしています。
手に取った瞬間に伝わる温もりと確かさ、それがNO SIGNのクラフトマンシップです。

Sincerity
私たちのものづくりの根底には、誠実さがあります。
素材、職人、そして使い手に対して正直であること。
過剰な装飾や華美な演出ではなく、確かな品質と丁寧な仕立てを選び続ける姿勢。
その一つひとつの選択が、静かでまっすぐな上質を生み、製品を手にする人の心に安らぎと満足を届けます。
誠実さは、NO SIGNのすべてのものづくりに息づく哲学です。

Timelessness
流行に左右されず、長く愛される存在であること。
NO SIGNの革小物は、使い込むほどに味わいを深め、手に馴染む柔らかさを増していきます。
時間の経過が価値を育て、持つ人の生活と共に変化していく――それが私たちの考えるタイムレスのかたちです。
日々の暮らしの傍らで、静かに豊かさを添え、長く寄り添う製品を届け続けます。
OUR FACTORY

素材選びから最後の仕上げまで、すべてを日本の地で紡ぎ上げる真摯なものづくり
NO SIGNでは、素材の選定から製造、販売、そしてアフターケアまで、すべての工程を日本の地で手がけています。宮崎の豊かな環境で育まれた和牛革を、熟練の職人が一枚ずつ丁寧に仕立てることで、素材の魅力を最大限に引き出します。製造から販売、修理に至るまで、自分たちの手で責任を持つことで、品質と使い心地を常に見直し、改良を重ねています。お客さまの声や修理の知見も、次の製品に反映される――この循環こそが、NO SIGNのものづくりの強みであり、長く愛される製品を生む礎です。

PRODUCTS
佇まいに静かな品格を、つくりに確かな丈夫さを。
NO SIGNの革小物やバッグは、使い手の魅力を引き立てるシンプルな美しさと、長く寄り添える耐久性を兼ね備えています。
さらに、日常に過不足なくフィットする機能性と、持つ人に負担を感じさせない心地よさも追求しました。
手に取るたびに満足感が生まれ、愛着が深まる。
日々の暮らしの傍らで、静かに豊かさを添える相棒でありたい――それがNO SIGNの願いです。

HISTORY
NO SIGNは、宮崎の自然と日本の職人技から生まれる革小物のブランドです。
一枚の和牛革を見極め、熟練の職人がひとつずつ丁寧に仕立てることで、素材の魅力と経年変化の美しさを最大限に引き出しています。
創業以来、素材と手仕事への誠実さを軸に、新しいプロダクトの可能性を追求し続けています。
使い手の暮らしに静かに寄り添い、長く愛される製品を届ける――それがNO SIGNのものづくりの原点です。

SUSTAINABILITY
NO SIGNのものづくりは、素材と使い手に最後まで寄り添うことから始まります。ブランドの原点は、グローブ製作の過程で出た「残革」を活用することからスタートしました。
限りある素材を無駄にせず、手仕事で価値あるプロダクトに仕立てる――この姿勢は、創業当初から変わらない私たちの理念です。現在も、製品を長く愛用いただくためのケアや修理を自社で提供しています。
素材の美しさや耐久性を維持するだけでなく、使い手との関係を通じて製品に新たな価値を生み出すことを目指しています。
素材選びから仕立て、修理・補色に至るまで、すべての工程に心を込める――
この循環こそが、NO SIGNのものづくりにおけるサステナビリティのかたちです。
触れるほど、時間とともに深まる和牛革の魅力。
NO SIGNは、宮崎の豊かな自然に育まれた和牛革を厳選し、
日本の職人が一つひとつ丁寧に仕立てることにこだわり続けてきました。
革は使い込むほどに風合いを増し、手入れを重ねることで、持つ人だけの表情を宿します。
素材そのものの魅力を最大限に生かし、地方の資源を活かす――
それが、私たちのものづくりの原点です。
私たちの目指す製品は、単なる道具ではなく、暮らしの傍らで静かに存在感を放つもの。
素材の選定から仕立て、仕上げまで妥協せず手をかけることで、時間とともに深まる体験を届けます。
宮崎の風土、日本の技、そして素材への敬意が重なり合い、
NO SIGNならではの品格と魅力を生み出していきます。
COLLECTION
