About
「主張しない強さを、手にする。」
富の誇示ではなく、
知性の表現としての贅沢を求める時代。
NO SIGNは、その時代に生きる
達人たちの新しい記号。
厳選されたWagyu Leatherが持つ気品は、
真の成功者だけが知る
至高の満足となる。
NO SIGN -新しい価値を創造する Wagyu Leather

日本が世界に誇る最高峰の和牛革。その優れた特性は、すでにプロ野球界で高い評価を得ています。メジャーリーグから日本、アジアのトップ選手たちが信頼を寄せる この最高級素材で、2023年、新たな革命が始まりました。
厳選されたWagyu Leatherを贅沢に使用し、世界のアスリートたちが認めた品質と耐久性を活かしながら、日常に寄り添う新しい価値を創造しています。
日本の職人が一つひとつ魂を込めて仕上げる逸品。それは、トップアスリートも認める確かな品質と、最高級の革が出会うことで生まれる芸術品です。
プロフェッショナルの信頼から生まれた自信を胸に、世界で愛されるブランドへ。NO SIGNの挑戦は、始まったばかりです。
世界にひとつだけの特別な革が語る物語
人の皮膚や血管が一人ひとり異なるように、革もまた、世界でたった一つの個性を持っています。
南国情緒あふれる宮崎県。ヤシの木やハイビスカス、ジャカランダの花が咲き誇る豊かな大地。澄んだ空気と太陽の恵みに育まれた環境で、和牛たちは自然と共に生きてきました。その証が、革の表情となって私たちに語りかけてきます。
一般的には、しわや傷痕(トラ)、血管の跡(血筋)は、製品化を避ける要素とされます。しかしNO SIGNは、それらを「自然界からの贈り物」「宮崎県産和牛への敬意」として大切にしています。
Wagyu Leatherは、愛着を持って使い続けることで、より深い味わいと、豊かな表情へと変化していきます。
世界にたった一つ、あなただけのWagyu Leatherの物語を、どうぞ心ゆくまでお楽しみください。
日本の革職人の技に捧げる敬意
日本の革産業が直面する最大の課題は、熟練職人の高齢化です。 長年の低賃金と価格競争により、製造拠点の多くが海外へ移転し、 国内の革職人不足は深刻な問題となっています。
この伝統の技を守り、次世代へ継承していくために、 NO SIGNは"MADE IN JAPAN"の信念を貫いています。
Wagyu Leatherが誇る至高の品質
NO SIGNは、日本古来のDNAを受け継ぐ黒毛和牛の革のみを厳選して使用しています。
その革は、全国和牛能力共進会で史上初となる4大会連続内閣総理大臣賞を受賞した 宮崎県産黒毛和牛から得られる最高級の素材です。
Sustainable - 地域創生への挑戦 -
「NO SIGN」は、4度の内閣総理大臣賞を受賞した日本を代表する「宮崎牛」の革を使用しています。
日本の食文化において、食肉は欠かせない存在です。 国内の製革業で使用される「革」の多くは、食肉加工の過程で生じる副産物です。
本来であれば廃棄処分される運命にあった「革」。 しかし私たちは、その価値を見直し(Rethink)、 新たな可能性を見出すことで「NO SIGN」は誕生しました。
本革は、畜産副産物を有効活用した エコでサスティナブルな天然素材です。
畜産県・宮崎だからこそ実現できた挑戦。 これからも「Rethink」の精神で、 新しい価値の創造に取り組んでまいります。