なぜ NO SIGN は“ノーサイン”なのか?ブランド名に込めた想い

なぜ NO SIGN は“ノーサイン”なのか?ブランド名に込めた想い

宮崎から生まれたサステナブルなブランド「NO SIGN」

宮崎県の新しいレザーブランド「NO SIGN(ノーサイン)」は、高品質な和牛革を使用した革製品を展開する注目のブランドです。シンプルで洗練されたデザインと、地域資源を活かしたサステナブルなものづくりが支持されています。

このブランドは、宮崎市に本社を置く「ボールパークドットコム」と、広告会社「ワンワークス」が共同で立ち上げたプロジェクトです。廃棄される運命だった野球グラブ用の和牛革を、財布やキーケース、名刺入れなどの革小物へと再生することで、環境にも地域にも優しい製品を生み出しています。

 

ブランド名「NO SIGN」に込められた想い

「NO SIGN」というブランド名には、特別な意味が込められています。由来は、野球の用語「ノーサインプレー」。これは監督からのサイン(指示)を待たず、選手が自らの判断で行動するプレーを意味します。

ブランド共同創業者の一人である平田拓郎氏(ワンワークス代表)は、自身が学生時代に野球部で経験した「ノーサイン」に強く影響を受け、失敗を恐れず、自分の直感と意思で挑戦する。この精神こそが、「NO SIGN」のものづくりに通底する価値観です。

サインに従わず、自らのスタイルで勝負する。これは、既存の枠組みにとらわれず自由な発想で価値を生み出す、というクリエイティブな姿勢を象徴しています。

老若男女、NO SIGNに興味を持った方が手に取り、各自のスタイルでNO SIGNを愛用していただく。これこそがNO SIGNが目指すブランドの在り方です。

 

宮崎和牛の革を100%使用。品質とストーリーの融合

「NO SIGN」の最大の特徴は、宮崎県産の黒毛和牛の革を100%使用している点です。もともと高級な野球グラブに使われていた素材であり、その耐久性や柔らかさ、そして手触りの良さは折り紙つき。

本来であれば捨てられてしまう「端材」を活用することで、環境に配慮したアップサイクルが実現しています。これにより、単なるファッションアイテムではなく、ストーリーと想いの詰まった「一生モノ」の革小物としての価値を持ちます。

 

商品ラインナップ

現在、NO SIGNでは以下のような製品が販売されています。

  • 二つ折り財布

  • カードケース

  • コインケース

  • キーホルダー

  • 名刺入れ など

どの製品もシンプルでミニマルなデザインが特徴で、男女問わず使えるユニセックスなスタイルです。より幅広い層へのアプローチを想定しております!

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自由な精神と地域資源を活かした「NO SIGN」の挑戦

「NO SIGN(ノーサイン)」は、ただの革製品ブランドではありません。それは、野球から着想を得た“自由な挑戦”という精神と、宮崎の自然と職人技を融合させた新しい価値の提案です。環境にやさしく、地域に根ざし、そして自分らしさを大切にする。そんな生き方やライフスタイルを体現するブランドになります。

 

NO SIGN

日本古来の和牛革という類まれなる素材の美しさに魅せられ、
誕生したブランドです。

選び抜かれた気品ある艶やかな和牛革を、
日本の熟練職人が一つひとつ匠の技と
深い愛情を込めて仕上げていきます。

素材選びから最後の仕上げまで、
すべてを日本の地で紡ぎ上げる真摯なものづくり。
それが私たちの誇る"Made in Japan"です。

使うほどに深まる風合いと、時を重ねるごとに増す艶。
それは、本物の和牛革だけが魅せる特別な表情です。

本物の価値を求める方へ。
究極の”WAGYU LEATHER“として、日本の美しい伝統と共に、
世界の人々の心を魅了してまいります。

NO SIGNは、真の価値を探し求める世界中の方々へ、
日本の誇りをお届けする至高の”WAGYU LEATHERブランド”です。

Made in Japan を世界に
Wagyu Leatherを世界に

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※レザー特有の匂いやシワ、色むらがある場合がございますが、天然素材の証とご理解ください。

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