本革と合皮の違いとは?見分け方・耐久性・選び方を解説|日本製レザーブランド|NO SIGN|ノーサイン

本革と合皮の違いとは?見分け方・耐久性・選び方を解説

バッグや財布、革小物を選ぶとき、
商品説明でよく目にする「本革」と「合皮」。

見た目は似ていても、
素材の特徴や使い続けたときの変化には違いがあります。

「本革と合皮は何が違うの?」
「どちらを選べばいい?」
「長く使うなら本革の方がいい?」

そんな疑問を持つ方に向けて、今回は本革と合皮の違いを分かりやすく解説します。

素材の特徴を知ることで、自分に合った革製品を選びやすくなります。


本革と合皮の違いとは?

本革と合皮の大きな違いは、素材の成り立ちです。

本革とは

本革は、牛などの動物の皮を加工してつくられる天然皮革です。

一枚一枚に異なる表情があり、シワや色の濃淡、自然な模様など、素材ごとの個性があります。

また、使い続けることで色や艶、手触りに変化が生まれることも特徴です。

同じ製品でも、使う人や環境によって少しずつ異なる表情になっていきます。

合皮とは

合皮は、布などの基材に樹脂を加工して、革に似た見た目や質感を表現した素材です。

一般的には、人工的に均一な表面をつくりやすく、色や模様のバリエーションも豊富です。

水や汚れを拭き取りやすい製品もあり、用途によっては扱いやすい素材です。

ただし、合皮にもさまざまな種類があり、品質や耐久性は製品によって異なります。


本革と合皮を比較すると何が違う?

それぞれの特徴を比較してみましょう。

1. 素材の表情

本革は天然素材のため、一枚ごとに異なる表情があります。

シワや色ムラ、細かな傷なども、その革ならではの個性です。

一方、合皮は人工的に表面を加工するため、均一な模様や色を表現しやすい特徴があります。

2. 経年変化

本革は、使い込むことで艶や色味、手触りが変化していきます。

こうした変化を経年変化、またはエイジングと呼びます。

使い始めの状態だけでなく、時間を重ねることで生まれる表情も楽しめる素材です。

合皮は、本革のような天然皮革特有の経年変化は基本的にありません。

製品によっては、長期間の使用や保管環境によって表面の劣化が進むことがあります。

3. 耐久性

本革と合皮は、どちらが必ず長持ちするとは一概には言えません。

本革でも、革の種類や仕立て、使用頻度、お手入れによって状態は変わります。

合皮も、素材の品質や加工方法によって耐久性に差があります。

購入するときは、素材だけでなく、縫製や仕上げ、使用目的まで確認することが大切です。

4. お手入れ

本革は、素材に合わせたお手入れが必要です。

水濡れや乾燥に気を配り、必要に応じて革専用のケア用品を使用します。

合皮は、一般的に表面の汚れを拭き取りやすいものが多いですが、使用する洗剤やお手入れ方法は製品の表示に従う必要があります。

どちらも、素材に合った方法で扱うことが大切です。


本革と合皮の見分け方

本革か合皮かを判断するときは、いくつかのポイントがあります。

1. 表面の模様を見る

本革は天然素材のため、細かなシワや毛穴の跡など、自然な個体差が見られることがあります。

合皮は、表面に均一な模様が加工されているものが多くあります。

ただし、型押し加工された本革もあるため、表面の模様だけで判断することはできません。

2. 裏側の素材を確認する

本革は、裏側に革の繊維が見られる場合があります。

合皮は、布地などの基材が確認できることがあります。

ただし、裏地が貼られている製品もあるため、裏側だけで確実に見分けられるわけではありません。

3. 商品の素材表示を確認する

最も確実なのは、商品ページや品質表示で素材を確認することです。

「牛革」「天然皮革」「合成皮革」など、素材の表示を確認しましょう。

見た目だけでは分からないことも多いため、購入前に素材情報を確認することをおすすめします。


本革を選ぶメリットとは?

本革には、人工素材にはない魅力があります。

一つひとつ異なる表情を楽しめる

天然皮革には、均一ではない自然な表情があります。

同じカラー、同じ形の製品でも、革の表情は一つひとつ異なります。

その個体差も、本革を選ぶ楽しみのひとつです。

使うほどに自分らしい表情になる

本革は、使用環境や手入れによって少しずつ変化します。

新品のときとは異なる艶や質感が生まれ、自分だけのアイテムへと変わっていく。

時間を重ねることそのものを楽しめるのが、本革の魅力です。

素材の背景まで楽しめる

革製品を選ぶとき、どのような革を使っているのか、どこでつくられているのかにも目を向けてみてください。

素材の産地や製造背景を知ることで、製品に対する理解も深まります。

The Made in Japan 7  - NO SIGN


本革と合皮、どちらを選べばいい?

どちらが優れているということではなく、使う目的に合わせて選ぶことが大切です。

合皮が向いている方

・価格を抑えて購入したい
・均一な色や模様を重視したい
・気軽に使えるアイテムを探している
・用途に応じて買い替えることを考えている

本革が向いている方

・天然素材の質感を楽しみたい
・革ならではの個体差を大切にしたい
・使い込むことで生まれる変化を楽しみたい
・素材や製造背景にもこだわって選びたい

毎日使う財布やバッグなどは、素材の質感だけでなく、使いやすさや仕立ても確認して選びましょう。


本革を選ぶなら、素材の産地や製造背景にも目を向ける

本革といっても、使用する動物の種類や革の加工方法、仕上げによって特徴は異なります。

だからこそ、素材そのものだけでなく、その背景にも目を向けてほしいと思います。

NO SIGNが使用しているのは、宮崎県産和牛レザー。

宮崎の自然の中で育まれた素材を活かし、日本の職人が製品へと仕上げています。

私たちにとって、宮崎県産和牛レザーは単なる素材ではありません。

この革の存在なしには、NO SIGNは誕生していませんでした。

素材から製造、仕上げまで、日本国内でのものづくりを大切にすること。

余計な装飾を加えず、革そのものの表情を活かすこと。

それがNO SIGNのものづくりです。

▶ NO SIGNについて詳しく見る

▶︎ 日本製レザーブランドおすすめ記事

▶︎ 革のお手入れ方法


本革の魅力を、日常の中で

バッグや財布、ポーチ、カードケース。

毎日使うものだからこそ、素材にも目を向けて選んでみる。

本革には、天然素材ならではの表情があります。

使うほどに変化する質感や、ひとつとして同じではない個性。

その魅力を楽しみながら、自分の暮らしに合うアイテムを選んでいただけたら嬉しく思います。

▶︎ NO SIGNのレザーアイテム一覧はこちら


NO SIGN — 自由に、選ぶ。

すべては、ひとつの革から。

この場所でしか出会えなかった素材。

選ぶことを、委ねる。

感性のままに、選ぶ。

性別も、年齢も定めない。

ただ「いい」と感じた人へ。

宮崎の和牛レザーと、日本の職人の技。

自然が育て、職人が仕上げる。

NO SIGN — Anytime. Anywhere.

本革バッグを探す

▶︎ NO SIGNのレザーバッグ一覧 

▶ NO SIGN公式オンラインショップ

▶︎ レザー用品の紹介|プロティオス


NO SIGNを知るなら

▶︎ NO SIGNとは|これを見れば全てがわかります

▶︎ 日本製レザーブランド NO SIGN の詳細はこちら

▶︎ 和牛レザーとは?特徴・魅力・革小物への活用を徹底解説

▶︎ ギフト特集ページはこちら


Back to blog